カード会社の担当者「それなら自己破産すればいいじゃないですか(笑)」

【前回の続き】

www.irukasan.com

 

そして、翌日に4回目の電話がカード会社からきた。

 

担当者が前回の人と違った。

 

電話に出ると本人確認をされて早速、「返済計画はどのようになりましたか?」と聞かれた。

 

「は?」

 

内心、そう思った。

 

前回の電話で返済計画はすでに伝えた。

※伝えた返済計画:担当者「返済しないと信用情報に傷がつきますよ?」←僕「別にいいですよ。」 - なっつの借金返済ブログ‐天国と地獄の借金生活体験談

 

なんでまた聞かれないといけないのかよくわからなかったので、

 

なっつ「返済計画は前回伝えましたが、変わりません。」

 

担当者「期日以内に支払わないと、信用情報に傷がつきますよ?」

 

なっつ「いや、前回も担当者の方に伝えましたが信用情報に傷がついても構いません。だから、分割で返済する返済計画をお伝えしました。」

 

担当者「分割払いはできないんです。」

 

なっつ「それなら、3ヶ月後に一括で返済します。」

 

担当者「いえ、それですと...期日以内に支払わないと、信用情報に傷がつきますよ。」

 

なっつ「逆に信用情報に傷がついてもいいなら、分割で払おうが、数か月後に一括で払おうがどちらでも構わないってことですよね?それなら信用情報に傷がついてもいいので3か月後に一括で返済しますよ。」

 

担当者「そもそも、返済を出来ることが前提でお金を借りているかと思うのですが?」

 

なっつ「はい、確かにその通りです。その点については本当に申し訳ないと思っています。ただ、返せない状況になっている以上、今返済することが出来ないんです。」

 

担当者「それなら自己破産すればいいじゃないですか(笑)」

 

 

 

なっつ「自己破産できるお金があるなら、とっくにカード代払っているんですよ。それとも自己破産の費用を〇〇さん(担当者の名前)が貸してくれるんですか?」

 

担当者「いえ、それはできません。お客様の力になりたいと思って言っているんです。」

 

なっつ「え?なんで?あなたがおすすめしてくれたんでしょ?それに僕の力になりたいのなら助けてくださいよ。それなら、お金貸してくださいよ。」

 

担当者「個人でお貸しすることはできません。後日、返済計画をまたお聞きしたいのでお電話をしてもよろしいでしょうか?」

 

なっつ「大丈夫です。わかりました。」

 

【次の記事】

準備中

 

借金返済と生きる励みになるので、ぽちっと応援お願いいたします...orz

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
ボタンを押して応援する