おまとめローンで他社の借金をまとめた時の超簡潔な内容!
プロミスで借金をまとめる際、聞かれた情報
プロミスでおまとめローンをする際にやったこと
プロミスでおまとめローンにする際、知っておきたいこと
プロミスで借金をまとめる際、聞かれた情報
借金をまとめた時に聞かれた情報です。おまとめローンをしたいと考えた時にあらかじめ調べておくとスムーズに担当者とことを進められるかと思います。
借金をしている会社の数と名前
借金をしている会社の数とそれぞれの名前を正直に伝えましょう。その中にまとめることのできない会社があれば「まとめることができません」と言われます。
僕の場合は新生銀行から借りていることを伝えたら、「新生銀行に関してはおまとめすることができません」と言われました。
なので、とりあえず自分が借金をしている会社の名前をすべて伝えてみましょう。
借金をしている各社の元金
借金をしている各社の元金を聞かれました。こちらはしっかり調べて、1円単位で正確に伝えるようにしましょう。
借金をいる各社の振込口座
借金の返済は、プロミスが代わりに各社へ振込を行ってくれるのでプロミスの担当者に各社の振込口座を伝えます。
借金をしている各社の金利
担当者に借金をしている各社の金利を伝えます。まとめることで金利が逆に高くなってしまう場合もあるようなので、まとめることで逆に負担にならないかの確認を行ってくれました。
プロミスでおまとめローンをする際にやったこと
基本的に借金をまとめる際、借金をしている各社に連絡をする必要など特にありませんでした。簡潔に言えば、プロミスの担当者と数回電話をするだけで借金をまとめることができました。
まとめる借金の元金
借金の振込はプロミス側が行ってくれるのですが、借金の元金までは調べることができないので自分自身で調べる必要があります。
大抵、各社のwebやアプリから元金を確認することが出来るようです。
借金の返済に使用する振込口座を調べる
振込先を自分自身で確認して、プロミスの担当者に伝えます。
この振込先に関しても、大抵、各社のwebやアプリから元金を確認することが出来るようです。もし、確認できなければ直接電話して確認をしてくれとのことでした。
プロミスの担当者と電話をしながら、web上で契約内容の確認とおまとめローンへの切り替えを行う
借金の元金などを伝えた後、本審査をされます。
無事に本審査を通過すれば、プロミスの担当者と電話をしながら、案内に従ってweb上で契約内容の確認、ローンへの切り替えを行います。
ここまで終われば、あとはプロミスが借金をしていた会社へと借金の返済を代わりに行ってくれるのを待つだけです。
その後は、プロミスとの契約通りにしっかりと毎月返済を行っていきます。
プロミスでおまとめローンにする際、知っておきたいこと
借金をまとめることが出来るのは便利ですが、その前に僕が知っておいたほうが良いと思ったことを2つ書いておきます。
おまとめローンに切り替えると、返済のみの契約になる
簡潔に書くと、プロミスからお金を借りることが出来なくなります。
今後、緊急でお金が必要になったから借金をしたい。
そう思ったとしてもお金を借りることが出来ないので注意です。
おまとめローンで、利息はまとめてくれない
これは特に注意をしたいことですが...
元金はまとめてくれるけれど、利息はまとめてくれません!
結果、プロミス側が振込が完了したとしても各社への利息は残ります。
なので、自分自身で利息分の返済を忘れないようにしましょう。
僕自身がプロミスのおまとめローンを使った時のメリット
1つの例として僕自身がプロミスのおまとめローンを使い、どんな部分でメリットが発生しているのかをまとめてみました。
毎月の負担を減らす
僕は主にプロミス、アコム、アイフル、レイクの4社から借金をしています。
この中でレイク以外の借金をまとめることに成功しました。
まとめる前は月に51,000円の支払いをしていました。
関連記事:毎月の借金返済額一覧
今回、レイク以外の借金をまとめたことでレイク以外の支払いが26,000円に減り、毎月の支払いが31,000円になりました。その結果、毎月20,000円の負担を減らすことが出来ました。
金利が下がる
今まではアコム、アイフルの金利が18.0%でした。
プロミスとまとめることで、14.5%に下げることが出来ました。
その結果、担当者の話によると利息を毎月20,000円ほど下げることが出来ることになるそうなので利息の面でも負担を減らすことが可能になったかと思います。
支払い先が減る
支払先が減ったのは自分の中でかなりメリットでもあります。
コンビニのATMを使って、借金をしている4社への借金を返済していたのですが、4連続で振り込みをできるタイミングってあまりないので、返済の際はいつも周りに気を使っていました。しかし、まとめたことでレイクとプロミスの2社になったので、ATMで借金の返済をする手間を減らすことが出来ました。
あまりメリットにもなっていないかと思いますが、複数の借入先を減らしたことで「この会社の借金を返済するの忘れた」とか「どこの会社に借金を返済したんだっけ?」となる可能性も低くなるかと思います。
僕自身がプロミスのおまとめローンを使った時のデメリット
物事にはメリットあればデメリットが必ず存在するかと思います。
現段階で自分自身がデメリットだと感じている部分を書いておきます。
支払いが長期化する
当たり前なことですが、借金をまとめたことで支払いは長期化します。
僕の場合、毎月26,000円の決まった返済で6年4ヶ月ほどかかるようでした。
借金の返済が終わることには、小学1年生が
かなり長いですね...
圧迫感を感じる
返済が長期化すると、いつまでこの支払いをしなければならないのだろう...
そう思いませんか?
奨学金とか特にそんな風に感じます。
今よりもお金を意識した時、「この借金さえなければ...」と絶対に思うかと思います。
ローンをまとめた後の取り組み
ある程度の返済計画は建てています。
バカ正直に約7年もの時間を使って返済しようとは考えていません。
まずはこのプロミスのおまとめローンで浮いたお金をレイクの返済に使おうと思います。
レイクを終わらせた後に、母への借金返済を増加させる。
レイクと母、そして来年の1月には車のローンが終わる。
そうしたら、それらを使ってプロミスで出来た借金との本当の戦いが始まる。
これさえ終われば元の生活に戻っていける。
頑張ろう。
まとめ
- プロミスでおまとめローンをする際は楽
- 発生している利息は払わないといけない
- おまとめローンをしたら、おまとめローンをした会社(僕の場合はプロミス)から借りられなくなる
- おまとめローンをした後の事をしっかり計画しておく
- 借金をまとめて浮いたお金は有効活用しよう
- この記事は案件ではなく、あくまで僕自身の経験談です。