彼女の父に唆されて新車を買った結果、支払いが借金持ちには邪魔すぎる
同棲生活をする前から当時付き合っていた彼女の両親には良くしてもらっていた。
ちなみに、この時の僕は借金がない綺麗な人間だった。
当時、彼女と僕の自宅の距離は遠く、車で1時間、電車で1時間30分くらいの距離だったので母の車を借りて彼女へ会いに行っていた。
仕事に通勤する際も母に車を借りていた。
けれど、さすがに母から毎日車を借りるのを申し訳なく感じていたので、車を買うことにした。
もちろん。新社会人で安月給の僕にはいい車どころか、新車を買う選択肢はなかった。
しかし、「車を買う」ことが彼女の口から彼女の両親へと伝わり、食事をしていた時に彼女の父から「なっつくんは車を買うの?」と言われ「はい。まだ、収入は少ないから、中古車なんですけどね」そう答えた。
すると、「中古よりも新車の方が絶対いいよ!」、「新車にしなよ^^」と言われ、それに便乗して彼女の母からも新車を進められた。
当時、付き合っていた相手の両親から勧められたことに断る勇気がなかった僕は、結局新車を買った。
今では、借金を加速させたいボーナスを50,000円も持っていかれ、ボーナスが出なくても50,000円持っていかれる。
今年は夏冬ともにボーナスが無いのに50,000円持っていかれた。
月々の17,000円だってつらいのに。
ただ、車の支払いも来年の2月ごろに終わる予定だ。
車の支払いが終わったら、車を売ってしまおうかな。
そのお金で今の借金返済に充てて、新しい車をローンで買う。
そもそもいくらで売れるのか?
売った後、ローンで車を新しく変えるのだろうか?
そんな計画を少し考えている。
あの時、新車を買わなければ...
あの時、唆されていなければ...
結局は選択した自分のせい。
選択した後のことに責任や非難をするなら、最初から何も進めないで、そして何も言わないでほしい。
あの見放された感じは何だったのだろう?
あなたの娘、あなたたち両親の考えを実行しただけなんだけれど...
それで転落したらこんな扱いになるんですか。
もしも、結婚することを伝えた時に僕自身に借金が無かったら、進められたように家も買っていたかもしれない。
そしたら、今よりもどん底な人生だったのかもしれない。
当時の彼女は一体何だったのだろうか?
疫病神か何かだったのだろうか?
すべてがマイナスだった。
くそっ!!
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